「大山古墳・誉田御廟山古墳の立入り観察から見えてきたこと」
2026年12月12日(土)
【趣旨】
陵墓関係17学協会は、これまで「陵墓」を文化財として位置づける学術的立場から、その公開と活用の推進に取り組んできました。そして、2023年から2025年にかけて、日本最大級の前方後円墳である誉田御廟山古墳および大山古墳の墳丘への立入り観察が実現しました。これは、「陵墓」の学術的調査・研究を進めるうえでも、文化財としての保存・公開のあり方を考えるうえでも、きわめて重要な機会でした。
本報告会では、両古墳への立入りによって得られた観察成果を広く社会に還元すべく、関心を持たれるみなさまに広く報告します。あわせて、その成果について考古学だけではなく、古代史、近世史、近現代史の研究者からもコメントをいただき、関係者によるディスカッションを通じて、学術的な検討を深めたいと考えています。
「陵墓」に限らず、日本の歴史や文化財の保存・公開・活用に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしています。
【会場】
専修大学神田キャンパス(教室は確定後にお知らせいたします)
【日時】
2026年12月12日(土) 13:00~17:30(開場12:30)
【プログラム】(報告・コメントのタイトルは仮のものです)
13:00~13:05 開会挨拶 青柳泰介(日本考古学協会)
13:05~13:20 趣旨説明 今尾文昭(古代学研究会)
13:20~14:05 立入り観察報告①「大山古墳」 犬木努(史学会)
14:05~14:50 立入り観察報告②「誉田御廟山古墳」 岩本崇(日本考古学協会)
14:50~15:10 休憩
15:10~17:25 ディスカッション 〔司会〕日高慎(日本考古学協会)
コメント① 墳丘形態について 澤田秀実(考古学研究会)
コメント② 古代史からみた陵墓 森田喜久男(歴史科学協議会)
コメント③ 近世史からみた陵墓 鍛治宏介(京都民科歴史部会)
コメント④ 近現代史からみた陵墓 高木博志(古代学協会)
討 論 〔登壇〕犬木努・今尾文昭・岩本崇・鍛治宏介・澤田秀実・高木博志・
宮間純一(地方史研究協議会)・森田喜久男
17:25~17:30 閉会挨拶 日高慎
全体進行:平井洸史(考古学研究会)
※プログラムは今後変更される可能性があります。
【開催方法】
・どなたでも参加いただけます(資料集は有料です)。
・対面での開催となります(オンラインでの配信等はございません)。
・開催の情報(申し込み、資料集代等)は都度、各学協会のウェブサイトやSNS等を通じて発信して参ります。
【主催】
陵墓関係17学協会・陵墓立入り観察報告会実行委員会
【問い合わせ先】
陵墓立入り観察報告会実行委員会事務局 E-mail:rtkh2026@gmail.com